ポイント絞ってサクッと国試の体幹・頸部装具を理解しよう!

こんにちは!今回はPT国試対策『体幹・頸部装具』』編をお伝えします。臨床では必須だが国試的には出題数の多くない体幹・頸部の装具ですが、

でもでも、出題数が少ないからって、『捨て問題』にするにはオススメできない範囲です。

理由は、絵・何のための装具なのか、と名前を覚えちゃえば良いだけだから!また臨床では必須項目なので、今理解した方が後々楽かも・・( ◠‿◠ )!!

ボリュームも多くないので、サクッと理解しちゃいましょ!
出題箇所は、赤字にしているので、そこを中心に確認してみてね!

まだ第1弾の膝・足装具編を理解していない方は、出題数の多い、第1弾から理解するのがオススメ ↓↓

試でも臨床でも必須!理解すれば簡単な膝・足装具を絵で覚えよう!

ではスタートします。

前後屈を制限する体幹装具

【胸腰椎・上位腰椎】

テーラー胸腰仙椎装具

目的:胸椎・上位腰椎の屈曲・伸展を制限
※側屈及び回旋は制限しない。

 

 

 

 

腰仙部】

ナイト腰仙椎装具

目的:腰椎の屈曲・伸展・側屈・回旋の制限
適応腰椎椎間板ヘルニア

 

 

 

前屈を制限する装具

胸腰仙椎装具
ジュエット型装具

方法
・3点固定の原理
・前屈制限
・後屈可能

 

 

 

 

後屈・側屈を制限する体幹装具

腰仙部】

ウィリアムズ型腰仙椎装具

方法:腰部に1つ、背部に2点をおく。3点支持装具、金属支柱が腰仙部の左右上下にある。
適応:腰部脊柱管狭窄症

 

 

 

側湾症 体幹装具

目的:湾曲した脊柱をまっすぐに矯正する目的ではない。側湾の進行を確実に防止する。あらかじめ急激な進行が予測される症例では、手術的治療が適応。(装具療法は適応外)

側湾角度の定義
脊柱X線写真:正面像で、左右への傾きが最大椎骨=終椎
終椎椎体のそれぞれ上縁・下縁の延長戦のなす角度。

25~50°:装具療法
50°以上:装具

代表的 側湾症体幹装具

① ミルキーウォーク型装具

代表的側湾装具
頸胸腰仙椎装具

適応:胸椎~腰椎までの全てのカーブパターン

 

 

 

② アンダーアーム型装具

目的『腕より下』に位置する装具。
着衣の状態では、比較的目立ちにくい。

適応
頂椎がT8以下のカーブ。
頂椎がT7以上のカーブには適応外。

 

 

③ Boston(ボストン)型装具

適応
頂椎が下位胸椎(下位胸椎+腰椎)より尾側にある側湾に適応。
腰椎前湾の減少。

 

 

 

頚椎装具

頚椎カラー


特徴

頚椎の前後屈及び、側屈を制限。固定力は一番弱い

 

 

フィラデルヒュアカラー


特徴

下顎固定により、前後屈及び側屈、回旋を制限。固定力は弱い。

 

 

ソーミープレース


特徴

体幹と下顎や額を支持したもの、固定力が強い。

 

 

 

 

ハローベスト


特徴

頭蓋骨にピンで固定。頚椎の前後屈・側屈・回旋→一番強固

 

 

 

以上です。

出題頻度としては少ないけど、捨てる範囲ではない。絶対に^ ^
絵と目的と名前をリンクさせれば良いだけだから、点取り問題だと思ってサクッと理解してしまいましょう。でもでも覚えて損はしないですよ!臨床でも確実に見る見る!!

なにか分からないことあったら、お問い合わせまでどうぞ ^ ^わかる範囲でお答えさせて頂きます 。

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