知らなきゃ知っておこう!靭帯を図で理解!理学療法国家試験

 

こんにちは!!今回の記事は「靭帯」についてです。肩関節〜足関節の靭帯で国試に出題されている箇所をピックアップしてみました。

絵で問われることがあるので、絵と名称で理解するのが良いかと!

 
また国試に出題されたことがある箇所は赤字で書いています。参考になれば!!
 

靭帯の種類

繊維性連結

 
靭帯結合:靭帯または膜による結合である。
例:項靭帯・橈尺骨間および脛腓骨間の骨膜間。
 
縫合:わすがの量の結合組織で連結し、成長終了後は骨結合となる。
例:頭蓋骨の冠状・矢状・ラムダ(人字)縫合や鼻骨上顎縫合。
 
 
釘植:釘を打ちこんだようにはまり込む。
例:歯根と歯槽。
 

軟骨性の連結

 
軟骨結合:硝子軟骨による結合で、成長終了後は骨結合となる。
例:幼若期の頭蓋底・骨端成長板
 
繊維軟骨結合:多量の繊維軟骨による結合。
例:恥骨間円板・椎間円板
 
 

上肢の靭帯を図と文で理解!

 

肩関節の靭帯を図と文で理解しよう。

・赤色:菱形靭帯
(鎖骨の末梢側に付着、前外側に位置。)
 
・青色:円錐靭帯
(鎖骨の中枢側に付着、後内側に位置。)
 
これら2つで烏口鎖骨靭帯
 
・黄緑:烏口肩峰靭帯
(肩関節外転時に大結節が衝突。)
 
・紫色:烏口上腕靭帯
(烏口突起から生じ、関節包へ向かい大・小結節に付着。)
 
・橙色:肩鎖靭帯
・黄色:関節上腕靭帯
 
 
烏口突起から4方向に靭帯が走る。(名称が烏口という名称から始まるものは3つ!!)
 

肘関節の靭帯について

 
時間にゆとりがある時に確認。
 
 【内側】
 
 
 
赤色:内側側副靱帯
 
青色:橈骨輪状靭帯
(橈骨を輪状に取り巻くため靭帯のため、尺骨に付いている。)
 
 
 
【外側】
 
 
 
赤色:外側側副靱帯
(上腕骨と尺骨をつなぐ。)
 
 

脊椎の靭帯について

 
 
 
赤色:前縦靭帯 (椎体の面)
青色:後縦靭帯 (椎体の面)
黄緑:黄色靭帯 (椎弓の側)
黄色:棘間靭帯 (棘突起間)
橙色:棘上靭帯  (棘突起上)
 

足部の靭帯について

 

【外側面】

 

 
外側の靭帯の中で抑えた方が良いところ。
 
黄緑:後距腓靭帯
青色:前距腓靭帯
赤色:踵腓靭帯
 
 
これらの特徴は、
(下腿外側の)腓骨から多方向へ向かうので、
名称に”腓”と入っていたら外側靭帯。
 

【内側面】

 

 
内側には色んな靭帯がありますが、国試で狙われやすいのは内側(三角)靭帯。
 
 
内側(三角)靭帯とは・・?
 
橙色:①前脛距部
赤色:②脛踵部
黄緑:③脛舟部
青色:④後脛距部
 
 
からなります。
覚えるというより頭の中でイメージ。
 
 

これらの特徴は全て(下腿内側の)脛骨から下方へ4方向へ向かう。

その行き先が、

距骨踵骨舟状骨(詳細①距骨頸の内側②踵骨③舟状骨④距骨の後部)

となるからこのような名称に。

また全て脛骨から下方へ向かうので、
名称に”脛”と入っているのが特徴。
 
 
股関節と膝関節の靭帯についてはこちらを参考にしてみてください。URL貼っておきます↓↓
 
 
 
 
 
以上になります。
寒い日がまだまだ続きますが、お身体にお気をつけてください♩♩また何か気になることありましたら、お気軽にお問い合わせまで連絡ください。

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